木偶坊の美探求流浪記 そして酒場と食と人を求めての旅


by sanmu39

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カテゴリ:生書( 11 )

Granddaughter

Granddaugh


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二代目。
筆ではないが、うなりながら書いている。同じだ・・・。

血を引いている・・・。若干1歳10ヵ月。



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by sanmu39 | 2014-05-01 12:56 | 生書 | Comments(3)

和紙

紙にこだわる

九代市兵衛日本画用楮紙15番と大濱紙3/6判(109㎝×195㎝)を入手した。
値段的に書には向かないかもしれない・・・。高価である。
しかし、墨の溌墨を試したが中中の滲み、エッチングがあり面白い。
大作作でのモティーフを考え、仕上げよう。
個展準備制作も一杯一杯である・・・。眠れない日が続いておりいつものことではあるが幻覚に襲われる。

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by sanmu39 | 2014-03-24 12:00 | 生書 | Comments(0)

気迫

井上有一になる
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http://video.sina.com.cn/v/b/50309636-1300568620.html井上有一動画

最近は臨摹を丹念に一線一線間を持ち格闘している。腱鞘炎気味。
古典臨摹は時代と筆者の息づかいを感じれる瞬間でもある。時として時間を忘れて書いている。
身体中がボロボロになる。しかし心地いい身体の痛みと透き通った心の空間でもある。
井上有一の線を会得するにまだまだである。人間精進せなあかん。技術の習得よりやはり人間心の習得。


さてといつもの
勝どきへ
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ぐじ昆布〆


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牛ヒレかつ


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熱燗


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鯨ハリハリなべ


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by sanmu39 | 2014-02-06 07:32 | 生書 | Comments(0)

墨イズム四

告知案内

墨イズム(四)
会 期 : 2014年2月15日(土) ~3月15日(土)
時 間 : 12:00〜19:00
定休日 : 日・月・祝日
会 場 : 北井画廊
http://www.kitaikikaku.co.jp/gallery-news/20140129949/
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by sanmu39 | 2014-01-31 08:23 | 生書 | Comments(0)

出発

では、出陣!




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by sanmu39 | 2012-07-18 07:31 | 生書 | Comments(0)

気迫

井上有一気迫の書


http://video.sina.com.cn/v/b/50309636-1300568620.html リンク
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69年4ヶ月と1日の生涯
井上有一
Yuuichi Inoue    【前衛書家/書の鬼】
(1916.02.14~1985.06.15) 
黄疸から劇症肝炎で瞑目---水瓶座

書人。東京に生まれる。青山師範卒、本所区横川小学校訓導以後定年退職まで小・中学校教員勤務。上田桑鳩に師事。

1952年既成書壇の権威主義を批判し、個に立脚した書の確立を求め森田子竜、江口草玄らと「墨人会」を結成(54年脱会)。エナメルで描いた抽象作品で注目される。

1957年サンパウロ・ビエンナーレ出品の頃から墨と筆による文字(書)に回帰。中でも「愚徹」は、美術ジャーナリズムの指導的立場にあった英国の詩人で文芸評論家、ハーバード・リードの眼に留まった。以後「花」「貧」などスケールの大きな一字書をはじめ、戦争末期の東京大空襲の体験を書いた「噫横川国民学校」など数々の傑作を描き、海外でも高く評価される。

1985年没。死後国内外で多くの回顧展が開かれたほか、2000年には『井上有一全書業』全3巻が刊行された。

「一本の大きな筆をふるって、世界のアート・シーンにうちかかっていた男がいた。「デタラメ書き」を宣言した一匹狼だった。その墨の跡は、書を知らぬ西洋人の心をわしづかみにした。世界の前衛に躍り出た書の鬼。欺瞞とお体裁を「ブッとばせ」」(1)。

「書人、井上有一は二度生まれた。病を得て死と向き合い、筆を握ることで絶望を乗り越えたとき、再生の巨筆に新たな生命がのりうつった。「日々絶筆を書く」覚悟で残された墨跡には、命の瀬戸際に立つ人の“必死三昧”の境涯がすがすがしくうたわれている。死の淵に臨んで進化する芸術。猛々しい墨跡、顔真卿に挑む。」(2)。



歯が割れる・・・よな。
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by sanmu39 | 2012-02-07 08:51 | 生書 | Comments(0)

制作3

~古を裂き今を破る~「裂古破今」


板室温泉大黒屋にて制作2日目





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深々と雪が降る中、山奥での制作は集中しやすい






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淡墨の濃淡を出すために青墨と茶墨を各々摺りあわせることでおもしろいエッジと色合いがでる






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2日目の夕食
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家人曰く、刺身がうますぎ






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常夜鍋






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トラフグのヒレ酒、旨かった








3日目の朝食
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左上のとろろが絶品で3杯もおかわりしてしまった・・・





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ラウンジで16代当主の室井俊二社長と1時間くらい宿とアートについて貴重なお話を拝聴させていただき、またアートそのものについて意見交換をした。
さてと、次回の訪問予約を入れ・・・これから群馬へ遠征です。
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by sanmu39 | 2012-01-12 08:28 | 生書 | Comments(0)

制作2

板室温泉大黒屋


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1日目の夕食素晴らしい






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その上に鍋(すき焼き)がつくのである
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by sanmu39 | 2012-01-11 07:48 | 生書 | Comments(0)

制作

裂古破今の旅


今夏個展小品作品制作の場に選んだのが「板室温泉大黒屋」
2泊3日での生書獨行であった。





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木の鳥居は現代アートの菅木志雄氏の作品





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今回、宿泊の部屋とは別に制作するためだけの部屋をご提供いただきました。
宿のスタッフ、宿の空間、宿の料理、そして宿泊客、全てにおいて日本一の宿である。



つづく・・・
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by sanmu39 | 2012-01-10 08:17 | 生書 | Comments(0)

I believe

「本物に近道なし」
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人生の岐路に立ったなら、普通の人は楽なほうを選びなさい。
でも自分が藝術家になりたいなら危険なほうを選びなさい。
中途半端な人間でなければ、中途半端な金はつかまない。
精気を使うところは自分の中に。
                                三無拝

中川一政氏(洋画家・随筆家)が生前こんなことを論じてた。
坊さんの書は手筋を論ずる暇がない。いきなり人の心をうって来るものがある。
書に興味があったら誰でも書いたらよい。私はその見本である。そこに居直って度胸が出て来るのである。私は自分の書がうまいと思っていない。画だってそうである。自分の書がうまいと思い出したらその時から堕落がはじまる。鼻持ちならない字になると思う。手筋が悪くては至らないもどかしさが付きまとうが、手筋が良ければ行き過ぎて堕落する危険がある。
山に登るに登りつめれば今度は降りるばかりである。七、八合目を喘ぎながら登っている時に人間に油断はない。登った途端に油断が出て来る。
上手でも下手での字を生かす道は一つである。筆端に気力を集中するというただ一つのことである。人を羨むこともなく、自分を卑下することもない。素直な気持ちになることがはじめ。先ず書いてご覧なさい。書を習うに書くばかりが能ではない。昔から名蹟をいつも見ることだ。自分がいい字だなと感動するものにぶつかる。その感動は彼方にあるのではなく此方にある。
筆をもって臨慕(りんぼ)するばかりが勉強ではない。心慕手追(しんぼしゅつい)という文句があるのだから古人は絶えず空にも書いていたのだ。
書には熟書と生書があるというが熟書とは臨慕して得る。生書は心慕手追で得る。
書家はどうしても熟書を心がけねばならない。我々は生書のほうを心がけている。
字すなわち、すぐその人が出る。その人の力量だけ、その人の性質だけのものは出るわけだ。いばったって駄目だ。見る人が見ればみな見え透いてしまう。飾ったって駄目だ。嘘をついても駄目だ。
無心にその人の力量だけの力を出していけばよい。そういう素直な心が出るだけで書はたのしいのだ。
良い字をいつも見なければいけない。「見るとは目で触って見ることだ」。こうして目が進む。目が進めば自ら手もついて来る。
昔から「格に入って格を出でよ」という言葉があって、この言葉に道理があるので、皆引っかかる。しかし格に入って格を出るということは大変難しいことだ。忠実になればなるだけ格から出られなくなってしまう。これは難行道で、力量がある人だけに云う言葉だ。手近なところを見ればいい。
師匠についた人は師匠どおりの字を書いている。自分の字の影も形もなくなった程合が上達と思っている。師匠が悪い。師匠に似れば似るほど自分から遠くなる。勉強をしているつもりで、勉強から反対の道へ行ってしまう。坊さんの書は手筋を論ずる暇がない。いきなり人の心をうって来る。その一点一劃に精神の力が籠っているのである。その力にうたれてしばらく言葉も出ない時がある。書の技術など全く見えない。うまいまずいはどうでもよいのである。

小生は生書を書く。熟書はいらない。書は巧拙(上手・下手)ではない。
本物は遠回りして本物が生まれる。2012年7月表参道個展開催まで2年。
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by sanmu39 | 2010-08-06 16:53 | 生書 | Comments(0)