木偶坊の美探求流浪記 そして酒場と食と人を求めての旅


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<   2009年 07月 ( 6 )   > この月の画像一覧

国立科学博物館<東京都台東区上野>

特別展インカ帝国のルーツ 
黄金の都シカン


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11世紀のペルー北海岸のバダングランデ地域に黄金の都シカンはあった。古代アンデス文明の中でも際立って個性的な文化シカンが最盛期を迎えていた。長大な灌漑用水路、膨大な彫金細工がありこの遺跡はシカンがいかに壮大な文化を育んでいたかを物語っている。その後1千年の月日がたち巨大な神殿ピラミッド郡は放置風化し、崩壊しつつあった。1978年島田泉教授(現南イリノイ大学教授)はそれまであまり考古学者に顧みられてこなかったシカンの人々の世界に1人で足を踏み入れた。以降30年間にわたり、おぼろげだったシカンの人々と文化のアウトラインを徐々に明らかにしていくのだった。島田教授はシカン文化学術調査団(PAS島田団長)を組織し、1991年日干しレンガでつくられた巨大なピラミッド、ロロ神殿横に眠る墓を発掘した。この墓にはシカンの支配者層の男性と同時埋葬の4人、100点を超す儀式用の黄金の装身具を含む1.2トンという大量の遺物が埋められており、20世紀後半有数の発掘とたたえられた。その後もロロ神殿西の墓の発掘による被葬者のDNA分析(98-99年)シアルーペ遺跡における金属と土器の工房の発見(99、01年)さらに2006年のロロ神殿スロープ脇の墓の発掘など多数の調査を手がけシカン文化の全体像を復元する研究を続けている。

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シカン黄金製トゥミ(部分)

この特別展では興味深い埋蔵物が展示されているが、古代文化の恐ろしいほど素晴らしい彫金細工、そしてそこに棲んでいた人々の社会生活が一つであることに驚かされた。
そしてペルーに踏査の旅を必ず行くことを誓った。ペルーの世界遺産であるインカ帝国の都クスコ市街や空中都市マチュピチュ、謎の地上絵ナスカなどを訪れ肌で時代を感じてみたいものである。
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by sanmu39 | 2009-07-23 12:47 | アートの旅 | Comments(0)

セルバンデス文化センター東京<東京都千代田区>

写真展:チェマ・マドス「詩意」
二つの異なる要素が一つになるばかげたモノ


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チェマ・マドスはマドリード生まれの写真家で「モノをよく見てじっくり考えてから撮るからカメラは持ち歩かない」写真家である。彼のフォトスタジオには、ばかげたものやパラドックス、ユーモア機知に富んだ短評や格言などが集まってくる。
日常に隠れていることが新しい世界を引き出す。メタファー(隠喩)による手法で新しい次元が現実の感覚をより直接的なものに変えようとしている。思考がその対象を越えて進展させ始め、ダダイズム的な文脈を確立させる。マドスは認識できるパターンを思いつきその皮肉を使って万国共通な方法で導き、見る人との距離や関係を確立している。そうした写真は単にそこに存在したというものの映像というものではなく、見えなくなることを意識してみなければならないものである。その写真というメタファー化の中に独特なシンメトリーのものを位置づけたり簡単な移動や現実のものを変化させた観点を我々に気づかせようとしているのである。

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セルバンテス文化センターに入るといきなりスペイン語で話しかけられた・・・。Buenos días(おはようございます)、解らず・・☆※△○で答えた・・・。気さくなスペイン人であった。スペイン国営のスペイン語復興と教育の施設、そしてスペイン及びスペイン語圏文化の普及に努めている。
ちなみにセルバンデスとはミゲル・デ・セルバンテス・サアベドラ(Miguel de Cervantes Saavedra, 1547年9月29日 アルカラ・デ・エナーレス - 1616年4月23日)の名から取られている。スペインの作家であり、小説『ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ』(Don Quijote de la Mancha)の著者として知られる。
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by sanmu39 | 2009-07-17 07:19 | アートの旅 | Comments(0)

ロックフィッシュ<東京都中央区銀座>

ヨーマン・ウォーダー

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通称ビーフイーター(Beefeater=牛肉を食べる人)と呼ばれ、ロンドンドライジンのラベルになっている。ロンドン塔の衛兵隊、ヨーマン・ウォーダー (The Yeomen Warders)はヘンリー7世が1485年に創設したボディーガードで、昔は王宮の警備や、ロンドン塔に収監されている重要囚人の監視するのが仕事であったが、今はロンドン塔のガイドや儀式への参列が主な仕事となっている。

ロックフィッシュにてカウンターで立呑みである。
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ハイボールのあてに最適な「奈良漬&チーズ」である。このペアは誰も割って入れないくらい旨いのである。そしてチョイ読みしながら右脳を働かせるのである。
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by sanmu39 | 2009-07-14 11:01 | 酒場と食と人 | Comments(0)

銀座<東京都中央区銀座>

日本の抽象画家の先駆者
山口長男(たけお)展
~線と墨~


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1902年(明治35年)-1983(昭和58年) 韓半島の独占支配をめぐって日露が激しく対立していた時期の京城(現在のソウル)に生まれた。父は朝鮮に渡って一代で大地主となった人物で長男は尋常小学校、中学校を京城で終え1921年に19歳で日本に来るまでを京城ですごした。19歳で上京し、本郷洋画研究所で岡田三郎助に師事。川端画学校を経て1922年(大正11年)東京美術学校西洋画科に入学。長原孝太郎、小林万吾、和田英作らに学び1927年(昭和2年)卒業。同年、同期生の荻須高徳とともにパリに渡る。在仏中の佐伯祐三の制作姿勢に強い影響を受けまたピカソ、ブラック、ザッキン等にも大きな刺激を受ける。1931(昭和26年)日本経由で京城に帰り自然を単純な形態と色面に還元しフォーヴ的性格をもった抽象的な作風の作品制作を開始する。この年以来、京城から二科展に出品を続けた。1946年に京城を引き上げて上京。1953年、日本アブストラクト・アート・クラブの創立に参加し、翌54年に会員としてニューヨークでのアメリカ抽象美術展に出品。55年に第3回サンパウロ・ビエンナーレ、56年に第28回ヴェネツィア・ビエンナーレの日本代表として出品その後グッゲンハイム賞美術展、チューリッヒ市立美術館の「現代日本の絵画展」など、国外での出品も広がる。日本の抽象絵画の先駆的な開拓者の一人とされる、山口独自の抽象の世界は1950年代から顕著となり、黒の地色の上に黄土色または赤茶色の絵の具がかなり厚塗りされた作品を形成するに至る。色数の限定とともに画面にあらわれる形態も幾何学的な形の組み合わせからより単純化された四角の色面が地色の上に重みを持って広がるものへと発展した。無味乾燥な幾何学的抽象ではない、独特な有機性を持った抽象絵画を確立した。
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by sanmu39 | 2009-07-13 13:04 | アートの旅 | Comments(0)

上野の森美術館<東京都台東区上野>

ネオテニー・ジャパン
日本の現代アート


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日本屈指の現代美術コレクターとして知られる精神科医・高橋龍太郎氏が蒐集したコレクションにより、世界から注目を集める1990年代以降の 日本の現代美術の流れと動向をたどる「ネオテニー・ジャパン―高橋コレクション」が上野の森美術館にて展示表現されている。

高橋龍太郎いわく、ネオテニー「neoteny=幼形成熟の意」をキーワードに、90年代以降の日本の現代美術にみられる特徴―幼さ、カワイイ、こどものような感性、マンガ、 アニメ、オタク、サブカルチャー、内向的、物語性、ファンタジー、過剰さ、日常への視線、技術の習熟、細密描写、巧みなビジュアル表現 など、日本の現実や若者の心象風景とリンクした世代のアーティストたちが生み出してきた新たな世界を多角的に読み解き、個人コレクターだからこそ築き得た、時代とアーティストの感性を鋭く切り取る高橋コレクションをまとめて紹介する初の展覧会。出品作家 は、奈良美智、村上隆など国際的に活躍するアーティストから若手アーティストまで33名。絵画、立体、映像、インスタレーションなど約80点 の作品の紹介している。

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日常の中のアートの発見をネオテニー戦士は大海の中を自由闊達にそして現代アートを世界に求め天空海闊に羽ばたいていることを確かめられた。高橋龍太郎氏も言葉にしているが日本の宝モノたち(ネオテニー戦士)を高貴な日本人は直視を怠った結果、皆日本という巣から海外へと飛び立ってしまったのである。江戸時代の浮世絵などが明治期に安値で大量に海外流出してしまったように現代では有能な人の海外流出があり結果、逆輸入現象なるものが生じ、日本はますます現代アートからと遠ざかってしまっている。余談ではあるが現代アート、現代美術とは時代を映す表現であり、未来を予知する手段であると考えるのである。
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by sanmu39 | 2009-07-08 12:03 | アートの旅 | Comments(0)

亀戸餃子<東京都江東区亀戸>

夏バテ解消に餃子!
~体力増強美容と健康~


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餃子の力とは底知れないものである。ここ「亀戸餃子」にはそんな味がある。
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何皿でも飽きずに食することが出来、ビールがすすんでしまう。
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ただ今仮店舗にて営業しているが、8月頃には新店舗にてオープンする。
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by sanmu39 | 2009-07-07 07:51 | 酒場と食と人 | Comments(0)