木偶坊の美探求流浪記 そして酒場と食と人を求めての旅


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幸福とは

And happiness?

リオ会議(環境の未来を決める会議)でウルグアイ大統領のホセ・ムヒカ大統領のスピーチが考えさせる内容だ。ムヒカ大統領は自分の資産の80%を寄付し、郊外の質素な住宅に暮らしている。 給与の大部分を財団や政府などに寄付し月1000ドル強で生活するしているという。

会場にお越しの政府や代表のみなさま、ありがとうございます。

ここに招待いただいたブラジルとディルマ・ルセフ大統領に感謝いたします。私の前に、ここに立って演説した快きプレゼンテーターのみなさまにも感謝いたします。国を代表する者同士、人類が必要であろう国同士の決議を議決しなければならない素直な志をここで表現しているのだと思います。

しかし、頭の中にある厳しい疑問を声に出させてください。午後からずっと話されていたことは持続可能な発展と世界の貧困をなくすことでした。私たちの本音は何なのでしょうか?現在の裕福な国々の発展と消費モデルを真似することでしょうか?

質問をさせてください:ドイツ人が一世帯で持つ車と同じ数の車をインド人が持てばこの惑星はどうなるのでしょうか。

息するための酸素がどれくらい残るのでしょうか。同じ質問を別の言い方ですると、西洋の富裕社会が持つ同じ傲慢な消費を世界の70億〜80億人の人ができるほどの原料がこの地球にあるのでしょうか?可能ですか?それとも別の議論をしなければならないのでしょうか?

なぜ私たちはこのような社会を作ってしまったのですか?

マーケットエコノミーの子供、資本主義の子供たち、即ち私たちが間違いなくこの無限の消費と発展を求める社会を作って来たのです。マーケット経済がマーケット社会を造り、このグローバリゼーションが世界のあちこちまで原料を探し求める社会にしたのではないでしょうか。

私たちがグローバリゼーションをコントロールしていますか?あるいはグローバリゼーションが私たちをコントロールしているのではないでしょうか?

このような残酷な競争で成り立つ消費主義社会で「みんなの世界を良くしていこう」というような共存共栄な議論はできるのでしょうか?どこまでが仲間でどこからがライバルなのですか?

このようなことを言うのはこのイベントの重要性を批判するためのものではありません。その逆です。我々の前に立つ巨大な危機問題は環境危機ではありません、政治的な危機問題なのです。

現代に至っては、人類が作ったこの大きな勢力をコントロールしきれていません。逆に、人類がこの消費社会にコントロールされているのです。私たちは発展するために生まれてきているわけではありません。幸せになるためにこの地球にやってきたのです。人生は短いし、すぐ目の前を過ぎてしまいます。命よりも高価なものは存在しません。

ハイパー消費が世界を壊しているのにも関わらず、高価な商品やライフスタイルのために人生を放り出しているのです。消費が社会のモーターの世界では私たちは消費をひたすら早く多くしなくてはなりません。消費が止まれば経済が麻痺し、経済が麻痺すれば不況のお化けがみんなの前に現れるのです。

このハイパー消費を続けるためには商品の寿命を縮め、できるだけ多く売らなければなりません。ということは、10万時間持つ電球を作れるのに、1000時間しか持たない電球しか売ってはいけない社会にいるのです!そんな長く持つ電球はマーケットに良くないので作ってはいけないのです。人がもっと働くため、もっと売るために「使い捨ての社会」を続けなければならないのです。悪循環の中にいるのにお気づきでしょうか。これはまぎれも無く政治問題ですし、この問題を別の解決の道に私たち首脳は世界を導かなければなりません。

石器時代に戻れとは言っていません。マーケットをまたコントロールしなければならないと言っているのです。私の謙虚な考え方では、これは政治問題です。

昔の賢明な方々、セネカやアイマラ民族までこんなことを言っています

「貧乏なひととは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」

これはこの議論にとって文化的なキーポイントだと思います。

国の代表者としてリオ会議の決議や会合にそういう気持ちで参加しています。私のスピーチの中には耳が痛くなるような言葉がけっこうあると思いますが、みなさんには水源危機と環境危機が問題源でないことを分かってほしいのです。

根本的な問題は私たちが実行した社会モデルなのです。そして、改めて見直さなければならないのは私たちの生活スタイルだということ。

私は環境資源に恵まれている小さな国の代表です。私の国には300万人ほどの国民しかいません。でも、世界でもっとも美味しい1300万頭の牛が私の国にはあります。ヤギも800万から1000万頭ほどいます。私の国は食べ物の輸出国です。こんな小さい国なのに領土の90%が資源豊富なのです。

私の同志である労働者たちは、8時間労働を成立させるために戦いました。そして今では、6時間労働を獲得した人もいます。しかしながら、6時間労働になった人たちは別の仕事もしており、結局は以前よりも長時間働いています。なぜか?バイク、車、などのリポ払いやローンを支払わないといけないのです。毎月2倍働き、ローンを払って行ったら、いつの間にか私のような老人になっているのです。私と同じく、幸福な人生が目の前を一瞬で過ぎてしまいます。

そして自分にこんな質問を投げかけます:これが人類の運命なのか?私の言っていることはとてもシンプルなものですよ:発展は幸福を阻害するものであってはいけないのです。発展は人類に幸福をもたらすものでなくてはなりません。愛情や人間関係、子どもを育てること、友達を持つこと、そして必要最低限のものを持つこと。これらをもたらすべきなのです。

幸福が私たちのもっとも大切なものだからです。環境のために戦うのであれば、人類の幸福こそが環境の一番大切な要素であるということを覚えておかなくてはなりません。

ありがとうございました。


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# by sanmu39 | 2015-04-22 07:23 | 人間の旅 | Comments(0)

赤羽

北区赤羽

先日打合せで赤羽へ。
早く打合せが終わって・・・。いつもの店の近くの「丸健水産」へ。

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おでんです。ここは、練り物すべてバックヤードで揚げています。

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おでんセット。¥700。

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だし割り。50mlほど酒を残し、出汁を入れて頂く。馬いです。






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# by sanmu39 | 2015-03-19 08:48 | 酒場と食と人 | Comments(0)

両国

両国国技館にて相撲



念願の相撲観戦。
どうしてもTVではわからない「立合いの間」を直接観たかったのです。
職業柄相通じるモノがある。
結果、臨場感ある土俵内の聖地で繰り広げられる「静から動へそして静へ」変わる力士の息遣いと丹念に仕込んだシミュレーションに圧倒された。

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今回はご招待
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お土産付
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桝席
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銀座のBarロックフィッシュの間口氏の配慮で
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しかも間口氏の手作りつまみも
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友人と家人の4人で観戦
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12:30Pm.入り
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早くも、浴びせ倒しの如く、りょうちゃんより生ビールへ
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中日、満員札止め
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入り待ちへ、逸ノ城
でかい
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幕内力士
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遠藤
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今日は入口で荷物検査あった
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天覧相撲でした
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遠藤の四股は高いね
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矢張り、白鵬の間合いは天才、自分の空気をしっかり発して呼吸での間合いは凄い
一番一番力士の間と呼吸が学びでした
うーん、毎日観戦したい
今度はしつこく、溜席で・・・
感謝です

しかし、飲んだなあ・・・特に家人は
その後、タクシーにて間口氏のコースで焼肉でした・・・






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# by sanmu39 | 2015-01-23 07:43 | 日本古禮の旅 | Comments(0)

福岡

逍遥と巡礼参りⅡ



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福岡県宗像市にある宗像大社
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ご祈祷
家内安全
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ご参考に




2日目の夕刻6時過ぎにさきとへ
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佐賀の酒、鍋島
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博多の酒、一本〆
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いも焼酎、眞鶴
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いも焼酎、なかむら
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先付2品
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天然平目えん側刺
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白身魚えん側刺6品
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里芋煮
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カキフライ
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のどぐろ焼
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ごまさば

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赤なまこ

連日予約で満席です。

しかし、空席があるかの電話が店内に鳴響く。

そして、入口には直接確認に来る人が後を絶たない。

予約のお客様が帰り、運よく一人客が通される。

仕方ないのでしょうが、常連のお客様を大切にしているが故に、一見さんは予約が取れないのです。大将の心配り(料理)にはカウンター12~13席が限界。小生も常連???2009年8月、2013年8月そして今回の都合6回の訪問。それ以外に東京で3度再会して居りますが。。。

大将と美加さんと中中話ができない。

2日目最終日は10過ぎぐらいから閉店11時過ぎまでようやくゆっくり話が出来ました。

家人もとても喜んでくれました。

心と身体のリフレッシュに来ますので、お身体にはご自愛くださいませ。














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# by sanmu39 | 2015-01-15 09:48 | 人間の旅 | Comments(0)

福岡

逍遥と巡礼参り

2013年8月以来の福岡。
目的は2つ。
家人のルーツを辿るべく福岡県宗像市にある「宗像大社」へお参り並びにご祈祷を頂戴。そして、福岡舞鶴の大将と美加さんに逢いに「さきと」へ。2009年8月に出逢い5年半のお付き合いをさせて頂いている。人として優しく、懐の深く、サービス旺盛、サプライズ大好きなお二人です。冬には一度はおいでとのお誘いを頂きました。冬の魚を堪能いたします。

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羽田空港にて出発の乾杯(朝です・・・)

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夕刻6時に名店の居酒屋さきとへ
先ずは酒オンパレード

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壽限無(じゅげむ)若波
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真鶴は年間3本の割当のみ、家人はあらごし梅酒にハマる

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白霧島は本州には無いかも

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先付1(クエ)
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先付2(鯨のうね)
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2切10品盛合せ
(本マグロ大トロ刺、たち魚刺、天然たい刺、天然平目刺、あらかぶ刺(かさご刺)、天然ぶりトロ刺、天然ぶり刺、クエ刺、あおりいか刺(水いか刺)、きびなご刺)
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虎ふぐ刺と虎ふぐ白子刺
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虎ふぐ白子塩焼
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さば3点盛合せ(さば刺、〆さば、ごまさば)
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赤なまこ。。。馬い
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鯨8品刺盛合せ(1切盛合せを2切に切ってくれた・・10品ある!!)
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おばいけ(鯨の皮)

大将にオーダーしたメニューは2切10品盛合せ、赤なまこ、ポテサラ、トマト、鯨1切8品盛合せだけでしたが、
すべての刺身が食べたいと申したら・・・本当にすべての刺身を出して頂きました。虎ふぐまでも・・・大将のサプライズです
ご馳走様でした
明日も伺います








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# by sanmu39 | 2015-01-14 08:23 | 人間の旅 | Comments(0)