木偶坊の美探求流浪記 そして酒場と食と人を求めての旅


by sanmu39

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

お気に入りブログ

ザルツブログ ザルツブル...

エキサイト以外リンク情報

以前の記事

2017年 06月
2017年 02月
2016年 04月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 01月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 02月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月

検索

カテゴリ

全体
日本古禮の旅
世界の旅
アートの旅
人間の旅
時代の旅
墨の造形
生書
酒場と食と人
Human

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

日々の出来事
アーティスト

画像一覧

野仏庵<京都府京都市>

山荘の中の空間美
「野仏庵」は京都・洛北一乗寺の詩仙堂前にある。数寄者として上田堪庵(うえだたんあん)の審美眼により集められた美術品とともに茶室も移築された山荘。
野仏庵正門「野佛」を潜ると風や空気が変わる。視界に入るもの全て空間がある。美術でいう余白、間の息吹がある。素晴らしい空間美である。
f0181746_7283795.jpg
「野佛」
f0181746_729489.jpg
「大日如来像」
f0181746_7292934.jpg
「地蔵菩薩像」
f0181746_7294418.jpg
「三体仏」
f0181746_7302619.jpg
f0181746_7303673.jpg

f0181746_731741.jpg
「石川丈山」書横額
f0181746_7312438.jpg
「池大雅」筆屏風
f0181746_7314543.jpg
池大雅筆屏風抜粋で「酔」不均衡の細い線と均衡の取れた太い線が織り成すバランス美がうかがえる。
f0181746_7333241.jpg
堅獄「一休」筆軸
f0181746_7334943.jpg
「良寛」筆軸
f0181746_734580.jpg
「一寧一山」筆軸

多々美術品を拝見させていただき心を奪われてしまった。深謝である。
野仏庵:京都府京都市左京区一乗寺葉山町15-3 9:00~16:00
[PR]
# by sanmu39 | 2008-10-23 07:35 | アートの旅 | Comments(0)

黄檗山萬福寺(おうばくさんまんぷくじ) <京都府宇治市>

旬の京都

萬福寺は、1654年(江戸時代)、中国福建省から渡来した隠元禅師が後水尾法皇や徳川四代将軍家綱公の崇敬を得て1661年に開創された中国風の寺院。日本三禅宗(臨済・曹洞・黄檗)の一つ、隠元禅師、木庵禅師、即非禅師など中国の名僧を原点とする黄檗宗。
f0181746_724513.jpg
f0181746_7251655.jpg
隠元禅師書(寛文元年・1661年)の「萬福寺」(三門)と「方丈」(方丈)の扁額がある。
f0181746_72602.jpg
弥勒菩薩(布袋)坐像で范道生作、寛文3年(1663)造立、木造、像高110.3cm。布袋は弥勒菩薩の化身といわれている。
f0181746_7262182.jpg
法堂内の襖に一字書で「道」と揮毫あり。いい字で、呼吸を感じる筆致である。
芸術の秋である。
黄檗山萬福寺:京都府宇治市五ヶ庄三番割34
[PR]
# by sanmu39 | 2008-10-22 07:30 | 日本古禮の旅 | Comments(0)

横浜中華街<神奈川県横浜市>

横浜中華街の看板・扁額たち

横浜中華街は約240店の中華料理店がある。また各店の看板・扁額の宝庫でもある。見ていて飽きないし、文字をデザインとしてとらえる看板も多く色も多彩でカラフルである。もちろん料理も広東・上海・北京・四川・山東・福建・湖南・東北・江浙・台湾などなどの中国(台湾)の各地方のスパイシーな味がある。今回は一部の扁額・看板を列挙する。
f0181746_814495.jpg
「大海飯店」
f0181746_815472.jpg
「桃紀」
f0181746_8152021.jpg
「一石屋酒店」
f0181746_8153635.jpg
「楽園」
f0181746_8154984.jpg
「謝謝」

文字の素晴らしさは線を洞察してみると判るものです。
[PR]
# by sanmu39 | 2008-10-21 08:17 | アートの旅 | Comments(0)

寺山修司◎劇場美術館 「自分さがし」と「世界さがし」in郡山市立美術館

美術館は未来を見つめる空間

生前、自らの職業を「寺山修司」としていた寺山修司(青森県生まれ 1935~1983)は歌人、詩人、劇作家、映画監督、競馬評論家、演劇実験室◎天井棧敷など多岐にわたる前衛活動をしたマルチ・アーティストである。
 昭和という時代を振り返る現在、昭和と共に駆け抜けた人間「寺山修司」、混沌としたこの時代に生き抜く知恵を彼の残した言葉から感じ取れた展覧会であった。書を捨てよ、町へ出ようの書籍の中に「自由だ 助けてくれ」の副題がある。Helpという言葉が何か懐かしさを感じる。
f0181746_7381462.jpg
f0181746_7382417.jpg

郡山市立美術館:福島県郡山市安原町字大谷地130-2 休館日:月曜日
[PR]
# by sanmu39 | 2008-10-20 07:39 | アートの旅 | Comments(0)

日本最古の刻石碑<京都府宇治市>

宇治橋断碑(うじばしだんぴ)~書の源流~
日本最古の刻石碑の宇治橋断碑である。京都府宇治市橋寺放生院にある宇治橋架橋の由来を記した石碑で、646年(大化2年)に建てられた。いつしか河川に転落したが、江戸時代の寛政年間(1789年~1801年)橋寺放生院の溝のなかから掘り出され、その首部三分の一のみが伝わる。この最古の刻石文字の簡浄な力強さが日本の書の源流を探ることができるものである。
f0181746_14375490.jpg
f0181746_1438857.jpg

碑銘はつぎのとおり。
浼浼横流 其疾如箭 修々征人 停騎成市 欲赴重深 人馬亡命 従古至今 莫知杭葦 世有釈子 名曰道登 出自山尻 恵満之家 大化二年 丙午之歳 構立此橋 済度人畜 即因微善 爰発大願 結因此橋 成果彼岸 法界衆生 普同此願 夢裏空中 導其苦縁

橋寺放生院:京都府宇治市宇治東内11 京阪電車「宇治駅」から徒歩約4分
[PR]
# by sanmu39 | 2008-10-17 14:39 | アートの旅 | Comments(0)